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パチンコをやめるための対策2
用意するものは100円ショップで売っている50万円貯まる貯金箱2個です。
店によって貯金箱の種類が違っていると思われますが、できれば半透明で中が透けて見えるもの最適です。
なぜ貯金箱が必要かというと、毎日買い物をするたびに財布に貯まる1円から50円を貯金箱に投入するためです。買い物するときはあえて端数の小銭を使わないようにしましょう。
時間は夜でも翌朝でも構いませんが、毎日毎日財布の中を確認して小銭があれば入れる習慣をつけましょう。貯金箱が半透明だとコツコツと小銭がたまっていく様子を見ることができます。
パチンコ依存症の人、依存症を自覚していない人もパチンコ店では金銭感覚が狂ってしまい、千円を100円のごとく使ってしまいます。この小銭貯金は正常な金銭感覚を養うのに役に立ちます。あらためて1円の重みを知りましょう!
私のオリジナルパチンコをやめる対策1
あなたがもし本気でパチンコやパチスロをやめたいのなら、カレンダーを3つと黒と赤のサインペンを用意しましょう。
1枚は居間、もう1枚はトイレ、最後の1枚は勤務先に貼りましょう。
しかし、勤務先に貼れない方は机の上に小さいカレンダーを置きましょう。
やり方は簡単です!毎日カレンダーの日付けに○をつけるだけです。
パチンコに行かなかったら黒い○行った場合は赤い○をつけましょう!
居間・トイレ・職場のカレンダー全てに記入してください。
これはいったい一ヶ月にどれくらいの頻度でパチンコやパチスロに行っているかを自分自身で認識するためのものです。
パチンコとパチスロやめて770日
2007年9月23日から禁パチを始めて今日で770日目になりました。エクセルで作った禁パチ貯金カウンターの金額は770,000円になりました。
どうして770,000円かというと、2005年〜2006年の2年間にパチンコとパチスロに費やした金額が一か月に3万円だったからです。
3万円ということは1日あたり1,000円使ったことになるので禁パチ貯金はパチンコ店に行かない限り毎日1,000円が自動的に加算されます。そんなわけで77万円がパソコン上では貯まったことになっています。
同じように禁煙貯金カウンターでは18万円が貯まりました。本当に貯金箱や銀行、郵便局に毎日1,000円を入れたり預けたりしていればこれだけのお金が貯まっているのですけどね。