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依存症の恐ろしさ
毎日私の家の近所にあるパチンコ店は夜になると駐車場がいっぱいになっています。
土日祝日は朝から満車です。
おそらく来店者の5割は、脳に操られて台の前まで足を運んでいるものと思われます。
そして、財布の中のお金が無くなって我に返り「明日からやめよう!」と誓うのです。
しかし、翌日になるとまたパチンコ店に足を運ぶというパターンの繰り返しです。
私自身がそうだったように、おそらく依存症の人は同じことをやっています。
先日も、母親がパチスロに夢中になり尊い命が亡くなりました。
たかが、コインが出てくる機械のために・・・。
可愛いわが子より大事だったのでしょうか?いいえ、依存症という病気のせいだったのです。
あなたは大丈夫ですか?
土日祝日は朝から満車です。
おそらく来店者の5割は、脳に操られて台の前まで足を運んでいるものと思われます。
そして、財布の中のお金が無くなって我に返り「明日からやめよう!」と誓うのです。
しかし、翌日になるとまたパチンコ店に足を運ぶというパターンの繰り返しです。
私自身がそうだったように、おそらく依存症の人は同じことをやっています。
先日も、母親がパチスロに夢中になり尊い命が亡くなりました。
たかが、コインが出てくる機械のために・・・。
可愛いわが子より大事だったのでしょうか?いいえ、依存症という病気のせいだったのです。
あなたは大丈夫ですか?
JUGEMテーマ:依存症・精神障害
依存とは?
依存症がなせる業
JUGEMテーマ:依存症・精神障害
パチンコ・パチスロ依存症で病んでいるときはパチンコ店で財布の中のお札をこれでもか!というくらい後先考えずに使ってしまいます。
まあこれは病気がなせる業でもあるのでしょうが。ところがパチンコ店を一歩出た途端に我に返り、財布を開けて中を見るのが怖くなります。こんな経験をしたことはありませんか?
家に帰ってから、明日出張なのに宿泊費や交通費はどうしよう!とか遠出しなければいけないのにガソリン代はどうしよう!など明日お金が必要なことなど忘れてしまっています。
これはどういうことなのでしょうか?私の考えはパチンコ店にいるときは現実逃避をしているということだと思います。現実逃避が出来るというのもパチンコやパチスロがやめられない一因ではないでしょうか。
反省はするのですが・・・
パチンコ依存症という病気は自分で気づかないといわていますが、パチンコで負けたときは「もう二度と打ったらダメだな、お金ももったいないし・・」など当日はしおらしく反省するのですが、翌日になると前日に負けたことなどすっかり忘れてしまいます。
仕事が終わりパチンコ屋に直行して「ようし、昨日の負けを利息を付けてかえしてもらうぞ〜!!」って感じで意気盛んに店に入っていきます。
こんなことを繰り返している人は間違いなくパチンコ依存症でしょう。
パチンコが原因で借りてしまった消費者金融の返済金でさえも、パチンコに使ってしまいます。
こうなると消費者金融の自転車操業が始まり、その後闇金融に手を出して自己破産するというパターンが多いみたいです。反省するのに過ちを犯してしまうところが病気なんでしょうね。